完全を求めた物撮り
商品撮影でも、色々な撮影方法があると思います。
かっこよく影が入っやり
マクロ撮影(接写)など。
今回、お見せする商品撮影は、
・置き撮り
・映り込み
・影消し
・色補正
・1ショット納品
・トリミングをする前提
・今までとより近い画角
上記の制約の中、いろいろな撮影方法を行って
「コレがベスト」になった撮影風景をお見せします。
通販用の商品撮影ではよくある俯瞰撮影を例でお見せします。
簡単に言うと、LEDの照明での撮影方法です。
これは、色違いやサイズ違いなどでSKUだけが増える事があるよ思います。
・バックやお財布
・靴や帽子
・食べ物や日用品
これらの商品をストロボで撮影する場合、
どうしても色ブレ・商品の傾き角度など
ほんの小さな部分が気になることがあります。
その場合、少しの補正・調節をモニター(iMac)でチェックしながら
少しずつ直し、モニターで以前のものと比べ
後で補正の時間を短くし、
掲載時間の短縮を可能にします。
確かにストロボ撮影でも出来るのですが、
明るさの調節・角度など
細かい部分でいうと不可能に近いです。
(ですが、手を使った商品撮影などは被写体ブレがあるので別です。)
キャプチャーでしか見せれないのですが、
上下左右の明るさのバランス・影の入り方・置き方など
すぐにレタッチが終わる写真が撮影出来ます。
(ちょっとした小技をしているのでただ置いただけの撮影じゃないのですよ♪)
お客様の目の前で
希望を聞きながら商品撮影を行っていますので
お気軽にご相談くださいね♪
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